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名詞と修飾語(語順2):修飾語1語なら名詞の直前・修飾語2語以上なら名詞の直後

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名詞と修飾語(語順2)

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英語は語順

 

名詞と修飾語(語順2):修飾語1語なら名詞の直前・修飾語2語以上なら名詞の直後

名詞を説明するのが修飾語です。

名詞と修飾語の語順のルールはシンプルです。

修飾語1語なら名詞の直前・修飾語2語以上なら名詞の直後

a beautiful flower 「きれいな花」

a runnning girl 「走っている少女」

a flower in the park 「公園の中の花」

a girl runnning over there 「あそこを走っている少女」

この辺りは慣れでいけると思います。

混乱したら、数をこなしてこのルールを体で覚えましょう。

修飾語1語なら名詞の直前・修飾語2語以上なら名詞の直後

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英語は語順

 

 

村上春樹作品タイトルの英語・英訳 英語で読むハルキムラカミ

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村上春樹作品タイトルの英語・英訳

世界的に人気の作家、村上春樹・Haruki MURAKAMI (1949- )

英語→日本語の翻訳家としても超一流ですね。

 

そんな、村上春樹作品のタイトルは英語でどんな風になるのでしょう?

(長編作品・長編小説を「クロニクル」に並べてみました)





 

村上春樹作品タイトルの英語・英訳

村上春樹初期三部作・英語タイトル

1979年『風の歌を聴け』 Hear The Wind Sing

1980年『1973年のピンボール』 Pinball, 1973

1982年『羊をめぐる冒険』 A Wild Sheep Chase

 

村上春樹中期名作群・英語タイトル

1985年『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

Hard-Boiled Wonderland and the End of the World             

1987年『ノルウェイの森』 Norwegian Wood

1988年『ダンス・ダンス・ダンス』 Dance Dance Dance

1992年『国境の南、太陽の西』 South of the Border, West of the Sun

1994年『ねじまき鳥クロニクル』「第2部 予言する鳥編」「第3部 鳥刺し男編」

                 The Wind-Up Bird Chronicle

1999年『スプートニクの恋人』 Sputnik Sweetheart

 

村上春樹21世紀作品群・英語タイトル

2002年『海辺のカフカ』 Kafka on the Shore

2004年『アフターダーク』 After Dark

2009年『1Q84」1Q84

2013年『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

                           Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage

2017年『騎士団長殺し』「第2部 遷ろうメタファー編」

                             Killing Commendatore

 

*刊行年は、日本で単行本が発売された年です

 

村上春樹初期三部作・英語タイトル

『風の歌を聴け』 Hear The Wind Sing

  

右側が日本語訳で、講談社インターナショナルから

出てます。講談社英語文庫です。

アルフレッド・バーンバウム Alfred Birnbaum

の訳で読みやすい英語です。

 

Hear The Wind Sing

 

「the」が付くwindという事は、この風は具体的に

どの風か了解事項があるって事になるんですかね?

 

『1973年のピンボール』 Pinball, 1973

   

Hear the wind sing と同じく、講談社インターナショナルから。

講談社英語文庫です。

アルフレッド・バーンバウム Alfred Birnbaum訳。

 

こちらは無冠詞の Pinball ですね。

 

『羊をめぐる冒険』 A Wild Sheep Chase

 

上記の画像は違いますが、

これも、講談社英語文庫あります。

 

こちらは、

A Wild Sheep

ですね。

 

「羊は色々いるけれども、その中のまあどれでもいいけど、

あの辺の一匹をめぐる冒険だよ」ってことですかね?





 

村上春樹中期名作群・英語タイトル

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 Hard-Boiled Wonderland and the End of the World

  

パラレル・ワールドを描いた名作。

専業作家になったからか、この作品から一気に密度と

量が増えた気がします。

 

「小説」という感じです。

この作品が新潮社から村上春樹が出した初めての

長編になるんですかね。

 

『ノルウェイの森』 Norwegian Wood

     

右二つが「講談社英語文庫」です。

 

ご存知、大ベストセラー。

個人的には、『ハードボイルド』に比べると、

リアルな感じで、密度が薄くなった気がしました。

 

『ハードボイルド』は、いわゆる異界(現実にありそうで

ない、現実の世界と表裏一体の世界)的な要素満載ですが、

『ノルウェイ』は現実感満載ですね。

 

それに、ものすごく読みやすいです。

 

『ダンス・ダンス・ダンス』 Dance Dance Dance

  

そのままの英訳タイトルですね。

 

『国境の南、太陽の西』 South of the Border, West of the Sun

   

個人的には、いまいちしっくりこなかった作品です。

今読んだら違うのかもしれないけど。

 

『ねじまき鳥クロニクル』The Wind-Up Bird Chronicle

  

これは、『ハードボイルド』的ないかにも小説!

という内容ですね。好きです。

 

どちらも新潮社ですね。同じ編集者なんでしょうか?

 

英語訳は、この作品はジェイ・ルービン(Jay Rubin)

です。

 

このジェイ・ルービンは、

ハルキ・ムラカミと言葉の音楽

というしゃれたタイトルの評論を書いてます。

 

とても面白いですし、学者が書いた「村上春樹もの」

では個人的に一番かもしれません。

(たいがいの学者の本はつまらないし、的外してない?

みたいな内容です)

 

「ねじまき鳥」→The wind-Up Bird

 

なんですね。ここは「the」か・・・。

 

『スプートニクの恋人』 Sputnik Sweetheart

  

これも個人的にはいまいちでしたね・・・。

 

Sputnik Sweetheart    無冠詞なんだ。

 

村上春樹21世紀作品群・英語タイトル




『海辺のカフカ』 Kafka on the Shore

 

21世紀に入ってからの村上春樹作品、なぜか読了できてないの

があるんですよね。この『海辺のカフカ』もその一つです。

 

『アフターダーク』 After Dark

   

さすがに、元の日本語タイトルが、カタカナですから、

英語タイトルもそのままですね。

 

この作品も、僕は読了できませんでしたね。

 

『1Q84』 1Q84

   

これも、日本語=英語タイトルですね。

そりゃそうですね。

 

『1Q84』も3分の2くらいで止まってますね・・・。

 

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage

  

Tazakiなんですね、Tasakiではなくて。

 

『騎士団長殺し』Killing Commendatore

   

このタイトルは、内容を知らないと???

になりそうです。

 

Commendatore という単語は英語にありません。

これは、イタリア語との事です。

 

モーツァルトのオペラ、『ドン・ジョヴァンニ』に

出てくる、騎士長(それこそ騎士団長)として、

Commendatore

は有名です。

 

イタリア語で司令官的な意味を持つ、

「comandante」

から派生した単語なんですかね?

 

この『騎士団長殺し』、あらすじや登場人物も、

無理やり結びつければモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』

をモデルにしてるといえるような言えないような。

 

まとめ―村上春樹作品タイトルの英語・英訳

村上春樹小説・作品タイトルの英語訳は、

奇をてらったようなものはほとんどありませんでした。

 

非常に、シンプルかつ分かりやすい英語タイトルです。

村上春樹の文章のようですね。

 

強いて言えば、

『騎士団長殺し』Killing Commendatore

だけが、いわゆる「英語」ではありません。

 

「騎士団長」=モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の

登場人物「commendatore」という前提で英語タイトルが

つけられているのでしょう。

 

 

英語的に考えると、「冠詞」のつけ方がどうしても

非ネイティブには気になります。

 

まあ、「ある程度適当に付けてますよ」ってこと

なのかもしれませんが。





 

 

「自撮り」英語―英語で言える?

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英語で言える?

「自撮り」英語

Selfie

 

自撮り→Selfie  セルフィー

 

selfieの意味は「自撮り」です。

 

 

完全にスマホ登場以降の英語ですね。

でも、かなり大事な語彙かもしれません。

「selfie」の画像検索結果

 

facebookやtwitter、instagram等のSNSでは、

 

#selfie というハッシュタグもよく見ますね。

 

selfie 例文




Can I take selfie with you?

一緒に自撮りしない?

 

selfieの起源

21世紀に入ってから生まれた言葉です。

 

もちろん、確証があるわけではなく、あくまでも一説ですが、

2002年9月13日にオーストラリアで生まれたとされてます。

 

階段から転落した人が自身のケガした姿を自分で撮影して、

「Selfieだからピンぼけになってごめん」と投稿したのが始

まりで、以後若者のスラングとして広まり、これが世界中で

使われるようになったと言われています。

 

まあ、同時多発的に始まったものの中で、selfieが残ったと

いうのが事実に近いのかもしれません。

 

2013年には、OED(英オックスフォード辞典)の

「word of the year」(今年の単語)

に、selfieが選ばれました。

 

selfie の派生語・バリエーション

 

Selfie stick 自撮り棒

【自撮りを意味する英語】Selfie(セルフィー)の意味と正しい使い方

 

relfie 複数人で自撮りした写真

(relationship selfieの略)

「relfie」の画像検索結果

 

hairfie (helfie) ヘアスタイルを自撮りした写真

(hair selfieの略)

「hairfie」の画像検索結果

 

belfie お尻を自撮りした写真

Battocks selfieの略。Battocks(臀部)

「belfie」の画像検索結果

 

drelfie 何かを飲んでいる姿を自撮りした写真

drink selfie の略。

「drelfie」の画像検索結果

 

welfie 運動中の姿を自撮りした写真

work-out selfieの略。

「welfie」の画像検索結果

 

 

 

これからも、この種の言葉はドンドン増えてくるでしょう。

「drelfie」の画像検索結果

以上、「selfie 自撮り」についてでした。





 

 

My salad days シェイクスピア名セリフ―英語名言集13

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words of wisdomー英語名言集

My salad days シェイクスピア名セリフ―英語名言集13

 

My salad days.

私がまだ青二才だった頃。

 

William Shakespeare

ウィリアム・シェイクスピア

 

イギリスが世界に誇る劇作家、

ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare, 1564-1616)は

生涯に37編の劇作品を残しました。

 

このセリフ(My salad days)は、その中の一編

アントニーとクレオパトラ(Antony and Cleopatra)

の第一幕第五場(Act 1 Scene 5 )に出てくるクレオパトラのものです。

 

少し長めに引用すると、

 

…….My salad days,

When I was green in judgement, cold in blood.

 

あれはまだ私が青二才で、

青くさい分別しかできず、

熱い情熱を持つこともなかった頃の話だわ。

 

となります。

 

ご存知、後世に世界三大美女と言われる、

エジプトの女王クレオパトラ。

 

ローマの将軍アントニーを愛する彼女は、侍女チャーミアン

に、かつての愛人ジュリアス・シーザーについて言われて、

このセリフのように述懐する。

 

史実では、クレオパトラがシーザーに会ったのは21歳の頃、

アントニーに会ったのは29歳の頃となっている。

 

ひとりの女性として考えても、多くの人は、21歳と29歳

ではだいぶ違うでしょうね~~~~。

 

史実と絡めて、クレオパトラにそれをおしゃれに言わせる

シェイクスピア、さすがです。

 

 

"My salad days"

これは、今でも英語の常套句としてよく使われます。

 

例文)

"In his salad days, he had been known to get drunk"

彼は、若かりし頃は、大酒飲みで有名だった。

 

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シェイクスピアの名セリフは他でも紹介しています。

世界は舞台、人は役者―英語名言集2

 

 

 

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